はてなキーワード編集について

トラックバックいただいていたようなので。
削除予定に移動したキーワードの削除理由については、各キーワードコメント欄に記載しました。キーワードコメント欄は各キーワードの編集ページで一覧できます。
コメント欄に記載する理由は、はてなキーワードの共有物としての性質から、各キーワードの去就に興味関心のあるユーザーが確認しやすいキーワードコメント欄に議論を集約させることがユーザーの利益に適うと考えるからです。はてなキーワード作成・編集ガイドラインではキーワードの編集・削除にはその作業意図を他のユーザーに説明する責任が伴うことが明記されています。また編集にかかわったユーザー間で意見が分かれた場合には議論による調整が必要となります。そのための場所としてコメント欄が用意されていると理解しています。論点が拡散するなどしてコメント欄だけではかえってわかりにくくなる場合もありますが、まずはコメント欄での議論を優先させることを希望します。
なお、造語のはてなキーワード登録一般に対する私の考え方として、2009/2/6付のエントリーd:id:gobpoint:20090206中の文章を再掲します。

「登録者の造語であり、他に利用者のいない独自の用語」であることが削除の根拠となるのは、「キーワード作成・編集ガイドライン」に不適切なキーワードとして挙げられているからです。キーワード作成がガイドラインに従って行われるべきであることはヘルプに書かれており、規約上ヘルプに定められたルールに反することは禁じられています。造語の禁止は、はてなキーワードがユーザーの共有辞書であり、ダイアリ―同士のつながりなど記事をリンクさせる機能をもつことから導かれる妥当な規約です。かつ、キーワードが登録できないとしても日記上でいくらでも使用・解説できますしグループキーワード等代替手段もあります。そもそも他のブログサービスも利用できます。よって造語の削除に不当性はありません。(…中略…)
独自の個人的な造語で説明文もなければ第三者に理解しようがないことは明白であり、説明文があっても理解し難ければ同様です。独自の用語に独善的な説明文をつけているなら、キーワードとして共有することはできません

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参考:d:keyword:痴の構造化d:keyword:痴のプロムナードd:keyword:痴の構造化ミッション