はてなキーワードガイドライン改定

スパム禁止が明記されました。

キーワードとして登録できない言葉

  1. プライバシー侵害や迷惑行為となる
    • たとえば、一般私人の名称は、広く公開されることによってプライバシーを侵害する可能性があり、さらに、本人が望まないにも関わらずキーワードとして公開されることで当事者に対する迷惑となる場合があります。そのため、キーワードとして公開されている本人からはてなに対して削除依頼があった場合は原則として削除をしています。
  2. 他のはてなユーザーにとって有益といえない
    • 自分のペットの名前、自分で勝手に作った造語、自己紹介など、第三者から言及される可能性がほとんどなく自分だけにしかわからない言葉の登録は行わないようにしてください。
  3. 宣伝を目的としている
    • 自社名、自社製品などを登録すること自体は禁止事項としていませんが、内容が明らかに自己宣伝的である場合、はてな利用規約で禁止事項としている宣伝行為に該当します
  4. その他、利用規約削除ガイドラインで禁止されている場合

はてなでは、利用規約第六条で「宣伝や商用を目的とした広告・勧誘その他の行為」を禁止事項としており、はてなダイアリーキーワードの機能を利用した宣伝行為を行うことはできません。
*** 自分自身に関するキーワードの登録について

自分自身の名称(本名、筆名やペンネーム、ハンドルネームなど)や、自分の所属する団体、企業に関連する内容など、登録者と関連のあるキーワードの登録は禁止事項としていません。

しかし、内容が自己宣伝的である場合は宣伝行為に該当し、また、キーワードの認知度が低く他のはてなユーザーに対して有益でない場合、キーワードとして登録するには不適切であると考えられます。

自分自身に関するキーワードも認知度によっては十分な有益性が認められますが、一方、状況によっては自身の信用を貶める恐れがあり、登録には十分な慎重さが求められます。第三者による登録を待つことを推奨します。
*** URLの掲載について

参考URLおよび説明文中に掲載するURLに関しては、公式サイトなどそのキーワードに関する中立的な情報源となるURLを記載してください。下記のようなURLの掲載は宣伝行為とみなし、削除する場合があります。

  • キーワードが商品名の場合にその商品を取り扱う特定ショップのURLの掲載
  • アフィリエイトIDが付加されたURLの掲載
  • その他、特定の利害に関連するURLの掲載